タイムカプセルにソバを入れないように

一席お付き合いを。喜餅です。

2015年も、もう半分が終わろうとしている現実。色々なコトに焦り、時にはストレスを感じながらも、物事は進んでいく訳で。

ちょっと前に「リクエスト演目 お応えしたい」って記事と「前座噺は奥深い」なんて記事を書いたと思うけど、今日はそれに関連する話をば。

落語の演目について話をする機会がありまして。その流れの中で何故にアタクシが時そばをやろうとしないのか?という話題に。

「噺家として時そばって、覚えておくべき噺なのでは?」「その通りですが、時そば、本当に難しいんですよね。特に最初のソバを食べる男のリズムにのった江戸弁とソバを食べる所作を英語でやるのって、大変ですよ」

いや、本当に難しいんだよね。江戸弁の(一人目の)お客さん役男性のリズム感あふれる軽妙なトーク、朴訥なソバ屋の店主、一人目のお客さんを真似する対照的な二人目の男、そして、客とソバ屋の立ち位置を明確に示し、ソバを美味しそうに食べる所作・・・お客さんに情景を明確に想像してもらって、楽しんでもらう・・・本当に難しいと思う。

ただセリフを覚えて披露するなら別に問題ないし、やれるんだよ。ただ、あの噺をお客さんに楽しんで頂くレベルでやるってのが、難しい訳で。

「アタクシには・・・まだまだ・・・まだまだっすよ」というアタクシに・・・。

いや、時間をかけてでもやるべきだ!時そばをちゃんとやれたら真打だ!

・・・英語落語の世界には真打制度はないのですが、まぁ、この辺は、精神的な話ということで(笑)

・・・ということで、英語落語家・喜餅・・・いよいよ時そば、着手。いつおろすかわからないけど、楽しみにしててくださいな(笑)

時そば原稿、既に書籍として販売されてるから、まずはそれを喜餅色に手直し・・・。タイムヌードル なんてタイトルがついてるけど、「(時そばを)やるやる」なんて言ってずっとほったらかしにして、小学校の時に埋めたタイムカプセルみたいにならないようにしないとね。

おあとがよろしいようで。

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About HoneyPotter

a Japanese/an English learner/a computer game player/a volunteer guide/an English rakugo performer (my stage name: 喜餅/Kimochi)
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