2019年 棚卸し
一席お付き合いを。喜餅です。
このブログ、久しく更新してなかった!久しぶりの更新が一年の棚卸しになるとは(苦笑)。
もう恒例となった「年初の抱負をチェックする」記事でございます(笑)
まずは、2019年 新年の抱負 という記事を参考に、到達度チェック!
まずは具体的な目標部分
【抱負その1】
100高座
※この場合の「高座」とは「かけた演目数」ではなく「ステージ数」を指す。スピーチコンテストなどのステージも含む。
【実際の到達度】
52高座
※今日(12月31日)の2ステージを無事に果たせていたらという条件付き
【感想】
正直、もっと下回ると思っていた(苦笑)。上半期は全然お声がかからなかったからねぇ(笑)後半、なんかグワッときた。・・・といっても、目標に全く到達してないのは情けないけど。
ワークショップも併せて開催して欲しいというリクエストも増えたなぁ、今年は。ありがたいことです。そういった意味では、昨年の高座数と変化はあまりないけど、準備の濃度は高くなったなぁ。
【抱負その2】
5席の英語落語(オリジナル1席を含む)
【実際の到達度】
1席 「文七元結」のみ。
【感想】
これは由々しき状態。「英語落語家」なのに取り組みが甘すぎる。もうちょっとちゃんとしないと。
【抱負その3】
15スピーチ
【実際の到達度】
36スピーチ
【感想】
これはもう原因がハッキリわかってるね(笑)ディヴィジョンFディレクターとして各クラブでスピーチをしたことと、「ことのはトーストマスターズクラブ」で月2回、スピーチしてるから。
沢山スピーチをする=スピーチネタを作り出す練習になる・・・ってのは、この一年で育まれたね。来年は、少ないスピーチを熟成させたいね。
【抱負その4】
TOEIC990点
【実際の到達度】
12月に受験しただけ(結果は来月)
【感想】
こちらについては新企画「目指せTOEIC900&990!」が始動しているので、来年に期待。
【抱負その5】
TOEIC S/W得点更新
【実際の到達度】
受験できず
【感想】
もう・・・なんというか・・・恐縮!という言葉しか浮かばない(笑)
でも、本当に、喜餅の英語落語にとっては英語力の向上って必須なのよね。だからもっともっと、ちゃんとしないと、なんだよね。
5つの抱負のうち・・・なんと1つしか到達していないというね。激動だった印象の2019年・・・激動過ぎて掲げたこと、できてなかったんだねぇ(とほほ
さてさて、次は抽象的目標!
1.パフォーマーとして
「ダンス」はできなかったけど、「パントマイム」には挑戦した!
この挑戦は色々な気づきを与えてくれたなぁ。意識と肉体のつながりが、思っている以上にできてない・・・とかね。パントマイムへの挑戦のおかげで、武井壮さんの仰ってることが凄く響くようになったし。
もう一つ、日本の伝統芸能をお稽古事として入れたいというのは、未到達。来年はしっかりやりたい。
2.興行について
12月だけ、「どまんなか寄席」開催ならず。福岡開催ならず。
でも、中国は上海でのパフォーマンス、できた!
そして、47都道府県のうち、27都道府県に到達した。折り返し地点を過ぎたね。
3.英語力 up について
可視化・数値化が難しいテーマなんだけど・・・正直、伸びてる気がする(笑)
色々なところで「ごまかし」がしやすくなってるのだよねぇ、良い意味で。トーストマスターズクラブの即興スピーチとか、英語落語のアドリブとか、以前よりもやりやすくなってるし、洋書の読書スピードも上がってるからね。
でも・・・全然・・・まだまだ・・・まだまだ・・・こんなんじゃ、ダメダメなんだよね。
4.トーストマスターとして
任期が6月末までのディヴィジョンFディレクター(中部・関西地区の統括)が終わったと思ったら・・・ディヴィジョンJディレクター(中部地区の統括)をやってます、今(笑)
そして、日本語クラブ「ことのはトーストマスターズクラブ」の充実にいそしんでます。
トーストマスターとしては、(「ことのは」は別として)今年はちょっと大人しかったなぁ・・・。来年も今年以上に大人しくなると思う(笑)
5.その他
テーマを「寛容」としてたらしい(笑)
激動の一年だった2019年だけど、なんとか「寛容」でやれた・・・かな???
本当に新しいコトへの挑戦ばかりだった。
オンラインマネージャーがオフラインマネージャーに(正社員に)なったり、YouTube の動画投稿を増やしたり、メルマガの内容を変えてみたり。
こうして棚卸しをしながら、なんか少しずつ、2020年の抱負ができつつある。この振り返りって、そういう効果があるんだね。
皆さんにとって、2019年はどんな1年でしたか?そして、2020年はどんな1年にしたいと思っていますか?
1年間、色々な分野で大変お世話になりました。また今後とも、喜餅をご贔屓頂けたら幸いです。
どうぞ良いお年をお迎えください。
新年の抱負記事でお会いしましょう。
おあとがよろしいようで。